研究者志望でないかぎり、やっぱり気になるのが大学の就職力です。就職氷河期を脱しつつある(?)現在、どの大学が「稼げる」会社に入れるのか?
今回の「年収1000万円以上の会社に入れる大学ランキングトップ10」は、『プレジデント』(2006・10・16)の調査による、有力企業への就職実績ランキングです。
平均年収1000万円以上の会社に就職できる確率が高いのは、どの大学でしょうか?
さっそく、いってみましょう!
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年収1000万円以上の会社に入れる国公立大学ランキングトップ10:『プレジデント』(2006・10・16)
※数字は平均年収1000万円以上の企業に就職した人数とその確率1位 一橋大学 85人 12.1%
2位 東京大学 248人 7.6%
3位 京都大学 114人 4.4%
4位 大阪大学 84人 2.9%
5位 東京海洋大学 12人 2.8%
6位 神戸大学 62人 2.8%
7位 東京工業大学 45人 2.7%
8位 筑波大学 19人 2.6%
9位 大阪市立大学 14人 2.5%
10位 九州大学 38人 1.9%
出典)『プレジデント』(2006・10・16)
堂々の1位は、一橋大学でした。大企業の管理職養成機関と言われるだけありますね。特に、商社、金融関係に強いようです。
そして、やはり強いのが、東大と京大。国公立でこの2校だけが、100人以上の学生を有力企業に送り込んでいます。
意外なところで(失礼)、東京海洋大学。年収1000万円以上の企業に12人送り込んでいますが、どこの企業なんでしょうか?う〜む、謎です^^;
11位以下の大学に関しては、『プレジデント』をご覧くださいね。超お勧めです♪
【最新版】東大合格の極意