文部科学省によると、今年の国公立大2次試験の確定志願者数が、前年度より1万6843人少ない48万8527人で、募集人員に対する倍率は4.8倍だったみたいです。志願倍率が5倍を切ったのは、センター試験が始まった1990年度以来初!
志願者数と倍率の内訳は、国立83校が36万8968人、4.5倍(前年度4.6倍)、公立73校が11万9559人、6.3倍(前年度6.6倍)だそうです。
やはり少子化の影響のようですね。
ぼくが大学入試を受けた弥生時代(うそ)では受験人口がまだいっぱいいたので、日東駒専に入るのにひーひー言ってました。難関校はまだまだ難しいですが、いわゆる「中堅」大学に入るのは随分楽になってきましたね。
国公立大学別の出願状況はこちらでチェックできるので、興味がある方はどうぞ。
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mnsニュース:毎日新聞