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「大学偏差値ランキング」学生の「理系離れ」が叫ばれて久しいですが、理工系の上位校の倍率は依然として高いままです。
1位は今度こそあの大学??
では、さっそくいってみましょう!
↓
理工系大学偏差値ランキング(2006)
※見方大学・学部‐偏差値
1位 東京大学・理科1類 67.5
2位 東京工業大学・第3類 65.0
2位 京都大学・理
2位 京都大学・工
2位 慶應義塾大学・理工
2位 早稲田大学・先進理工
7位 東京工業大学・第1類 62.5
7位 東京工業大学・第4類
7位 東京工業大学・第5類
7位 東京工業大学・第6類
7位 大阪大学・理
7位 早稲田大学・創造理工
13位 東北大学・理 60.0
13位 千葉大学・理
13位 東京工業大学・第2類
13位 東京工業大学・第7類
13位 名古屋大学・工
13位 大阪大学・工
13位 大阪大学・基礎工
13位 神戸大学・理
13位 九州大学・芸術工
13位 大阪府立大学・工
13位 上智大学・理工
13位 東京理科大学・工
13位 東京理科大学・理工
13位 早稲田大学・基幹理工
13位 同志社大学・工
出典)『週間東洋経済』、河合塾
理工系大学偏差値ランキング総合1位は、やっぱり東大理1でした。
『ドラゴン桜』の中では東大の中で最も入りやすいといわれている東大の理科1類は、2006年度の志願者数が4789人、倍率が4.1倍でした。たしかに他の学類より志望者数・倍率が低いとはいえ、理工系の中では不動のトップです。
ランキングの中で際立っているのが、東工大。工業大学だけに学部が細分化されているという理由もありますが、やはり強いです。
例えば、2位の東工大第3類は、志望者数が592人、倍率が4.9倍でした。定員少なっ!
これだけ優秀な超エリート集団をかかえている大学なのに、全国的な知名度は低いようです。。。(-_-;)東工大の友達が、田舎で東工大と言っても知らない人がいるって嘆いていました。
全国的に知名度は引くかもしれないですが、企業はその優秀さをわかっているので、就職のときは安心してくださいね。
というわけで、理工系大学偏差値ランキングトップ20でした。