国公立大学法・経済・経営・商系トップ20:前期日程
※「○%」はセンターランク
1位 東京大学(文科一類):92%
2位 東京大学(文科ニ類):90%
3位 京都大学(法):89%
4位 一橋大学(法):88%
4位 京都大学(経済):88%
6位 一橋大学(商):87%
6位 大阪大学(法):87%
8位 首都大学東京(都市教養/法学系):86%
9位 筑波大学(社会・国際):85%
9位 一橋大学(経済):85%
9位 名古屋大学(法):85%
9位 神戸大学(法):85%
13位 東北大学(法):84%
13位 大阪大学(経済):84%
13位 九州大学(法):84%
16位 北海道大学(法):83%
16位 横浜国立大学(経営):83%
16位 神戸大学(経営):83%
16位 広島大学(法):83%
16位 九州大学(経済/経済・経営):83%
国公立大学法・経済・経営・商系トップ20:後期日程
1位 一橋大学(法):93%
2位 東京大学(理V除く全類):92%
3位 広島大学(法):90%
4位 静岡県立大学(国際関係/国際関係):89%
5位 一橋大学(経済):88%
5位 大阪大学(経済):88%
7位 一橋大学(商):87%
7位 大阪大学(法):87%
9位 筑波大学(社会・国際):86%
9位 鹿児島大学(法文/法政策):86%
11位 国際教養大学(国際教養/A・B・C日程):85%
11位 大阪府立大学(経済):85%
11位 神戸大学(法):85%
11位 神戸大学(法):85%
11位 広島大学(経済):85%
16位 横浜国立大学(経済/経済シ−法と経済):84%
16位 九州大学(法):84%
18位 埼玉大学(経済):83%
18位 横浜国立大学(経済/経済シス・国際経済):83%
18位 名古屋市立大学(経済):83%
18位 大阪市立大学(経済):83%
出典)代々木ゼミナール
■コメント
2009年度国公立大学の偏差値ランキングは以上の通りです。
前期日程はいつもおなじみの顔ぶれというところですが、近年後期日程のランキングに変動が見られます。
本来後期日程は入試問題に小論文を課すなど前期とは違った選抜スタイルで前期とは異なるタイプの学生を獲得するのが目的でした。しかし、前期日程を受けた受験生が後期日程も受けるというケースが増加し、後期が前期の敗者復活戦になったことを理由に、2007年度入試から後期日程を廃止する大学が増えてきました。例えば2007年度では京都大、東北大、名古屋大をはじめとする全国の26大学42学部で廃止されました。今後もさらにこの傾向が強まっていくようです。
後期日程を視野に入れている高2生・受験生は、自分の志望校の選抜方式に変更点がないかどうかを事前に確認しておく必要があります。志望大学のホームページのチェックはお忘れなく。